韓国でA型インフルエンザ患者が急増 韓国疾病管理庁は春頃まで感染拡大が続くと予想
更新日 : 2025年1月3日
韓国でA型インフルエンザ感染者数が2024年12月から急増し、今週の感染率は2016年以来の高水準を記録しました。全ての年齢層で増加が続くなかでも13~18歳の患者が最も多く、外来患者1,000人あたり151人が感染。次…
K-ETA申請の免除期間延長を発表 2025年12月31日まで取得が不要に
更新日 : 2024年12月16日
韓国法務省は11日、海外渡航者が韓国へ入国する際に必要となるK-ETA(電子渡航認証)の免除期間を2025年12月31日まで延長すると発表。免除対象国となる日本国籍者は、引き続きK-ETAを取得せずに短期観光を目的に韓国…
いわて花巻空港と清州国際空港の双方向チャーター便 2025年3月より運航決定
更新日 : 2024年11月8日
岩手県は7日、いわて花巻空港(岩手県花巻市)と韓国・清州国際空港を結ぶ双方向チャーター便の運航を発表。2025年3月20日、23日に1便ずつ往復便を運航します。 同空港は開港60周年を記念し、今年の5月3日と6日に清州国…
K-ETA 有効期限の延長と17歳以下および65歳以上の要件免除について
韓国法務部は、7月3日よりK-ETA(ケーイータ)の有効期限を2年から3年に延長すると発表。また、同日より韓国入国時に17歳以下および65歳以上の渡航者はK-ETA申請が免除されました。K-ETAは韓国とのビザ免除協定に…
大韓航空が日本路線を増便 来年4月26日より仁川(韓国)-成田便は毎日運航
韓国の航空最大手「大韓航空」は6日、2019年2月から運航を休止していた仁川(ソウル)~大分(日本)便を2024年1月20日より期間限定で再開すると発表。運航期間は3月30日までとなり、毎週月曜・木曜・土曜のフライトを予…
2023年7月15日より韓国入国時のQ-CODEが不要に
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せていることを鑑み、日本を含む“検疫管理地域”以外の国と地域から訪れる際のQ-CODE(検疫情報事前入力システム)または健康状態質問書の提出は2023年7月15日より不要となりま…
4月1日より日本を含む22か国と地域に対しK-ETAを免除 訪韓観光客の誘致強化を促進
韓国政府は3月29日に発表した内需活性化対策で、年間1,000万人の観光客誘致を目標に策定。具体的な施策として、高い関心を集めている「K-POP」「韓国料理」「医療・美容」「ショッピング」の各分野に関するイベントを定期的…
韓国観光公社 韓流をテーマ別に紹介する「韓流観光代表コース51選」を発表
韓国観光公社は2月21日、観光地をテーマ別に紹介する「韓流観光代表コース51選」を発表しました。 韓流コンテンツ部のキム事務局長は「観光客の増加に向け、韓流コンテンツを含むさまざまなコースを宣伝する予定です」と述べ、新型…
【2023年3月最新】韓国の新型コロナウイルスと入国制限 最新情報
韓国渡航を検討される方へ 現地時間3月9日現在、韓国への渡航は、有効なビザまたは電子渡航認証K-ETA(ケーイータ)の取得が必要です。新型コロナウイルスに関する入国制限は撤廃され、ワクチン接種証明書の提示や新型コロナウイ…
日本政府が中国からの渡航者を対象に水際対策を強化
日本時間2022年12月30日より日本政府は中国での新型コロナウイルス感染急拡大を鑑み、同国からの渡航者を対象とした水際対策の強化を実施しています。中国に対する検疫強化措置はEUやアメリカ、カナダなどでも導入され、韓国も…